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宿命
宿命 (講談社文庫)宿命 (講談社文庫)
(1993/07/06)
東野 圭吾

商品詳細を見る

殺人事件の謎解きの背後に潜む
幼馴染二人の宿命が最後に明かされる。
単純な謎解きミステリー+αのストーリー
で、読み進めるうちに引き込まれていく。

ただ、初期の作品だけあって解説口調が
目立ったり、宿命のエンディングが多少
強引な気もする。

評価:★★★☆

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テロリストのパラソル
テロリストのパラソル (講談社文庫)テロリストのパラソル (講談社文庫)
(1998/07/15)
藤原 伊織

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江戸川乱歩賞&直木賞のW受賞作だけ
あって、さすがにクオリティは高い。
ある日突然遭遇した爆弾テロ事件の謎を
追ううちに、自分の過去との関連が
徐々に明らかになっていく。

本作の登場人物のキャラクターも
よくできているし、どんどん引き込まれて
いく感じがたまらなく良かった。

評価:★★★★

名探偵の掟
名探偵の掟 (講談社文庫)名探偵の掟 (講談社文庫)
(1999/07/15)
東野 圭吾

商品詳細を見る

名探偵・天下一大五郎シリーズの1作目。
ミステリーの定石を逆手に取ったネタバレ
探偵による短編ミステリー集。

発想自体は面白いが、途中で飽きてくるし、
短編の間で矛盾が生じるのもよくわからない。
真面目なミステリーが読みたくなってくる。

評価:★★☆

Twelve Y.O.
Twelve Y.O. (講談社文庫)Twelve Y.O. (講談社文庫)
(2001/06/15)
福井 晴敏

商品詳細を見る

電子テロリスト12と米国防総省との関係を軸に
自衛隊の秘密組織やBB文書といった謎解きが
展開されるミステリー。

正直序盤から現実離れしすぎていて、全く
感情移入できないままに物語りは進んでいく。
最後まで読みきっても満足感や納得感は
得られないし、後書きにもあるが本作は
江戸川乱歩賞っぽいだけで作品の質としては
過去の受賞作と比べても明らかに劣っている
と思う。

人それぞれ好みはあるだろうが、個人的には
完全な駄作。

評価:★

陽気なギャングの日常と襲撃
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)
(2009/08/30)
伊坂 幸太郎

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『陽気なギャングが地球を回す』の続編ノベル。
4人それぞれにスポットを当てた短編に始まり、
気づけばそれらが全てリンクし一つの物語を
形成していく。

銀行強盗が悪者を懲らしめるという基本的な
ストーリーはそのままに、短編にしても長編に
しても、いずれもセンスの良いミステリーが
そこにはある。

エンディングの懲らしめ方がもう少しひねりが
欲しかったところ。

評価:★★★☆

IDEA HACKS!2.0
IDEA HACKS!2.0IDEA HACKS!2.0
(2011/12/09)
小山 龍介、原尻 淳一 他

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HACKSシリーズの最新作。Tipsよりも
自己啓発本として意識の持ち方を説く
内容になっている。

前作が素晴らしかっただけに、2.0と呼ぶ
には内容が乏しい気がする。

評価:★★★

終末のフール
終末のフール (集英社文庫)終末のフール (集英社文庫)
(2009/06/26)
伊坂 幸太郎

商品詳細を見る

「8年後に小惑星が落ちてきて地球が
滅亡する」と発表されて5年後。余命
三年を残した人々の行動を描いた
ヒューマンドラマ。

短編集ながらも、いずれも『生きる』ことを
テーマに描かれており、考えさせられる
ことが多い。スッキリとした結末は少ないが
いくつかのストーリがリンクする伊坂流の
捻りはきいている。

評価:★★★

果つる底なき
果つる底なき (講談社文庫)果つる底なき (講談社文庫)
(2001/06/15)
池井戸 潤

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『下町ロケット』で直木賞を受賞した
池井戸潤のデビュー作。江戸川乱歩賞
受賞の金融ミステリー小説。

謎解きとしては最後まで引っ張りが
あって良く出来ていると思うが、とにかく
簡単に殺人が起こるのが気になるところ。

『下町ロケット』とはまた違う作風で
新しい発見ではあった。

評価:★★★

鴨川ホルモー
鴨川ホルモー (角川文庫)鴨川ホルモー (角川文庫)
(2009/02/25)
万城目 学

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京都を舞台に繰り広げられる戦いホルモー。
コメディ・タッチで描かれる青春小説でもある。

発想が突飛で天才的ともいえるが、ベースに
なるストーリー展開は比較的平凡。高村の
マゲ姿を想像しながら読むと少し笑える。

評価:★★★

ジーン・ワルツ
ジーン・ワルツ (新潮文庫)ジーン・ワルツ (新潮文庫)
(2010/06/29)
海堂 尊

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産婦人科医であり、体外受精のエキスパート
曾根崎理恵の行動を描きながら、現代医療の
問題点を描く小説。

あまりミスエリー要素も無く、エンディングまで
のプロセスもあまり納得感は得られないが、
大学での授業の描写や、障害を持った子供を
必死で出産する母親の描写は感動的。

評価:★★★

砂漠
砂漠 (新潮文庫)砂漠 (新潮文庫)
(2010/06/29)
伊坂 幸太郎

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大学生5人の生活を描いた長編青春小説。
正直この作品はミステリー的な要素は
ほとんどないし、一つの小説としては平均
的な内容と言わざるを得ない。

ただ、登場人物の一人である西嶋の台詞や
行動には、言葉では表現できないほどの
力強いエネルギーが込められており、
自分の生き方はそれで良いのか?
と強く考えさせられる一冊だ。

正直、その辺の自己啓発本を読むよりも
遥かに効果が高いだろうし、人生のバイブル
として一人でも多くの人に読んでほしい作品。

評価:★★★★☆

ガリレオの苦悩
ガリレオの苦悩 (文春文庫)ガリレオの苦悩 (文春文庫)
(2011/10/07)
東野 圭吾

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ガリレオ・シリーズの第四弾。
新人刑事内海薫の登場以外は
従来の流れ通りの短編集。

実は犯行を犯していないとか、
たいして物理現象を利用していないとか、
正直、物足りなさは残るが、とりあえず
平均点は確保といったところ。

評価:★★★

下町ロケット
下町ロケット下町ロケット
(2010/11/24)
池井戸 潤

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あるロケット・エンジンの特許をめぐり、
他社との法廷闘争や大企業との使用
許諾の交渉など、町工場の奮闘ぶりを
描いた小説。

出だしや、社長と社員の絆を描いた内容
はビジネス書を思わせる展開でもあるが、
単純に爽快なハッピーエンドを迎える
ヒューマンドラマとしても佳作だと思う。

評価:★★★☆

変身
変身 (講談社文庫)変身 (講談社文庫)
(1994/06/06)
東野 圭吾

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世界初の脳移植手術により人格が
変貌していく様を描いたサスペンス小説。

平凡な人間が徐々に精神異常者に
支配されていく描写が生々しく、リアル
なファンタジー小説と言えなくもない。
読み進めるほどに引き込まれ行くし、
エンディングの出来も秀逸。

評価:★★★★

八月のマルクス
八月のマルクス (講談社文庫)八月のマルクス (講談社文庫)
(2002/06/14)
新野 剛志

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1999年の江戸川乱歩賞受賞作。5年前の
事件で引退したお笑い芸人の身に起こる
殺人事件や失踪事件が無関係のようでいて
最後に全てがリンクする。

エンディングがポジティブで好感が持てるし、
むやみに複雑にならない展開で乱歩賞受賞作
の中では優れた作品に位置づけられると思う。

評価:★★★★

手紙
手紙 (文春文庫)手紙 (文春文庫)
(2006/10)
東野 圭吾

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突然、強盗殺人犯の弟となった人間の
波乱万丈な人生を描くヒューマンドラマ。

人間社会の差別がいかに酷く、惨いかが
切々と描かれており、とにかく胸が苦しく
考えさせられる作品。

本作は只々リアルを描くことで問題を投げ
かけているが、そこには答えはなく読者が
どう捉えるかが評価をわけるだろう。

評価:★★★☆

中途半端な密室
中途半端な密室 (光文社文庫)中途半端な密室 (光文社文庫)
(2012/02/14)
東川 篤哉

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『謎解きはディナーのあとで』がベストセラー
となった東川篤哉の初期短編ミステリー。

正直どれも深みが無くて面白みに欠ける。
これだけ平凡な作品を書いていてもベスト
セラー作家になれるのだから、未来の作家
たちに夢を与えると言えなくもない。

評価:★★★

滅びのモノクローム
滅びのモノクローム (講談社文庫)滅びのモノクローム (講談社文庫)
(2005/08/12)
三浦 明博

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2002年度江戸川乱歩賞受賞作。途中までは
ミステリーのニオイすら漂わず、あまり引き込まれる
こともないが、終盤に事態は急展開を迎える。

犯人やトリックがどうこうというより、戦時中の
悲劇や、隠し子の精神状態にどう感情移入
できるかが鍵になりそうな作品。

評価:★★★

魔王
魔王 (講談社文庫)魔王 (講談社文庫)
(2008/09/12)
伊坂 幸太郎

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不思議な力を身につけた兄弟が世界の
何かを変えるべく動き出す物語。ファシズム
とは何か?そしてその是非を問う作品でもあり
過去の伊坂作品とは一線を画している。

答えは読者が考えろと言わんばかりの結末で
スッキリ感が無いところは割り切りが必要。

評価:★★★☆

ウインクで乾杯
ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)
(1992/05)
東野 圭吾

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コンパニオン殺人事件の謎解きトリックを
暴く推理小説。謎解きやラストの持っていき
方など上手さはあるが、ベタに刑事が犯人を
追う展開で、東野圭吾にしては普通レベル。

評価:★★★

沈底魚
沈底魚 (講談社文庫)沈底魚 (講談社文庫)
(2010/08/12)
曽根 圭介

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第53回江戸川乱歩賞受賞作。国家機密を
漏洩する沈底魚の正体を暴くミステリー。

中国や米国をまたぐ国際的なスパイ活動が
主なテーマで、二重スパイ、三重スパイは
当たり前の世界。ただスケールの大きさに
こだわっただけという感じで、展開もそれほど
ないし、話の納得感もあまりないし、残念ながら
落ちも読める。乱歩賞らしい作品ではある。

評価:★★★

ブラックペアン1988(下)
ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)
(2009/12/15)
海堂 尊

商品詳細を見る

?年前、東城大学医学部に高階講師が
派遣されてきた頃の物語。佐伯教授の
過去の遺産に触れ、大惨事に繋がりかねない
展開に手に汗握るが、ミステリーの要素は
皆無で、ドラマ的に面白いかどうか評価が
分かれるところだと思う。個人的に海堂尊の
作品としては物足りなさが残った。

評価:★★★

ブラックペアン1988(上)
ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)
(2009/12/15)
海堂 尊

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?年前、東城大学医学部に高階講師が
派遣されてきた頃の物語。もちろんバチスタ
ストーリーに関係する人物も登場。
若かりし頃の田口、速水も登場する。
取りあえずの前編。

評価:★★★

東京ダモイ
東京ダモイ (講談社文庫)東京ダモイ (講談社文庫)
(2009/08/12)
鏑木 蓮

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第52回江戸川乱歩賞受賞作。シベリア
捕虜収容所で起きた中尉斬首事件の
秘密が現代の殺人事件にリンクする。

俳句に込められた暗号を解読し、謎に
迫るところや、エンデングに明かされる
事件の真相など迫力はあると思う。

評価:★★★☆

陰の季節
陰の季節 (文春文庫)陰の季節 (文春文庫)
(2001/10)
横山 秀夫

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D県警を取り巻く事件を描いた短編集。

横山」秀夫の描く世界はいつも迫力満点
で凄みがあるが、たとえ短編であっても
人間ドラマの極みというか、必ずハッと
させられる結末に息を飲んでしまう。
これも傑作の一つに数えられると思う。

評価:★★★★

TRICK 劇場版
TRICK 劇場版 (角川文庫)TRICK 劇場版 (角川文庫)
(2003/09)
蒔田 光治

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劇場版ノベライズということで、ドラマ版の
ような短編集ではなく長編物。

「三百年に一度、大きな災いが訪れる」と
いう言い伝えの残る糸節村に乗り込んだ
山田と上田の巻き込まれる事件簿。

若干結末に無理は感じるものの、長編物
でも飽きずに最後まで読める佳作。

評価:★★★☆

黄泉がえり
黄泉がえり (新潮文庫)黄泉がえり (新潮文庫)
(2002/11)
梶尾 真治

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ある日突然死者が蘇る、熊本県で起こった
事件とを取り巻くヒューマン・ドラマ。

「彼」の存在は最後まで明確ではないが、
愛する人の蘇りを巡るドラマはそれぞれが
感動的で心温まる。

評価:★★★☆

カタコンベ
カタコンベ (講談社文庫)カタコンベ (講談社文庫)
(2007/08/11)
神山 裕右

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ケイブダイバーが人命救助の中で
過去の殺人事件の秘密を暴くミステリー。

途中から犯人探しの色が強く、展開が
乏しいのが残念だが、王道とも言える
推理小説。エンディングにもう少し工夫
が欲しかった。

評価:★★★☆

顔に降りかかる雨
顔に降りかかる雨 (講談社文庫)顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
(1996/07/13)
桐野 夏生

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桐野夏生のデビュー作であり、93年度
江戸川乱歩賞受賞作であり、。探偵村野
ミロシリーズの第一作にあたる本作。

途中までは引き込まれる展開もあるが、
殺人事件の犯人探しになってからは
一気にトーンダウンした印象。最後の
謎解きもスッキリ感はあまり無い。

評価:★★★

秘密
秘密 (文春文庫)秘密 (文春文庫)
(2001/05)
東野 圭吾

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バスの転落事故で起こった不思議な体験。
母子の入れ替わりを巡る夫の葛藤を描いた作品。

エンディングで明かされる"秘密"の凄さには
愕然とさせられるが、それまでに至る展開には
どうにも感情移入できず、退屈な作品だった。

評価:★★★





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